
材質は銅・真鍮・鉄・アルミなどが可能です。
ラヂエーターの修理だけでなく、鍋・釜の穴ふさぎやパイプの切継ぎ、部品制作、その他色々なマニアックな溶接加工を承ります。
※わからない事や相談したいことがあれば、メール又は電話でお問い合わせ下さい。
↓低温溶接加工写真はコチラ
<こんな仕事が得意です!>
●ホンダの名車CB750FOURの各種バイクのマフラー修理
あの往年のホンダの名車、懐かしいCB750のマフラー4本。エンスージエストならご承知、国内では既に絶版となっております。このままでは折角の名車も騒音がひどくて、お巡りさんに捕まってしまいます。
そこで、名車を不死鳥のごとく蘇らせる為、マフラーの修理に取り掛かりました。結構材質が薄くできているので、ラヂエーター屋の得意分野です。
作業前に腐食具合を確認してみるといい具合に腐食が始まっていて、よく見るとそこ等辺中ボロボロ穴が開いてきてます。焼きを入れるとますます穴が広がります。丁寧にマフラーの形に合わせて当て板を施し、穴を塞いでいきます。
普通なかなか見れない溶接のプロの仕事ぶり、匠の技を御覧ください。
<修理前はこの状態でした>
<修理作業過程>
<修理後は穴も完全に塞がり蘇りました!>
●MG-TFの中間パイプ部品製作
英国の名門MGの出したMGTFは、小型軽量でシンプル、しかもミドシップで、魅力的なオープンツーシータ-。しかし、こんな中間パイプ一つでもボロボロに腐食してしまうと、当然のごとく走れません。材質はプラスチック製なので、経年劣化で老けて溶けたり割れたり致します。本国からの発送では時間がかかるし、あるかどうかもわかりません。そこで丈夫な真鍮製で製作いたしました。匠の技で簡単に丈夫にできました。画像を御覧下さい。
<腐食して破損したプラスチック製のMG-TFの中間パイプ>
<真鍮製に改造製作したMG-TFの中間パイプ>
まだまだあります弊社の得意な事!
写真でご説明しますので詳しくは下のバナーをクリック☆